2015年2月8日(日)
２月８日（日）１１時からＰＬ広島中央教会３階ホールで「ＰＬ学園聖友会広島第一支部 第１０回聖友会員の集い」を開催しました。今回は中四国の方々にも声をかけさせていただき、７０名の方が参加されました。
岡本文代さん（可部）の司会で会は始まり、支部長の和田高明さんの挨拶、続いて参加教師が自己紹介しながらの挨拶で幕を開けました。
体験談はお二方、昨年卒業した上野聡一郎くんは学園の軟式野球部の時、献身を通して体験したことを初々しく話してくださいました。
次に西本ミチルさんは現役学園生の息子さんがバトン部で苦労しながらも成長してきたことや夫婦で解説を頂きながら親子でＰＬに育ててもらった感謝を表現されました。
昼食時の交流会では、大野教会所属の歌手愛あきらさん（宮奥政登さん）のすばらしい歌で花を添えてくださいました。
食事の後は今回のメイン、正井校長の講演に移りました。現在の学園の生徒、環境などを映像を通して見せてくださり、野球部監督のエピソードや苦労の上におしえおやの遂断を頂きながら祈り心で乗り越えてこられたお話を物腰柔らかな語り口で披露して下さいました。最後に校歌を全員で斉唱し、今日の記念写真と記念品を受け取られ感動の内に会はお開きとなりました。
